コンテンツ・マーケティングとは何か

先日、「MI:5 ローグ・ネイション」のBDがアマゾンさんから届きました!!

ひと月ほど前に予約購入していたヤツです。まだ見ていないのですが、すごく楽しみです。。。実は予約購入の際に、「007 スペクター」も一緒に購入しており、こちらはすでにリリースされていたので、すぐに届きました。当然のことながら、もう見ました。面白かったです。。。

いい歳をして恥ずかしいのですが、「スターウォーズ」シリーズ、「MI」シリーズ、ダニエル・クレイグ版の「007」シリーズは、ほぼ全作、DVDないしはBDを揃えています。唯一、もっていないのは、MIの第一作だけです。MI(第一作)は、言わずと知れたテレビシリーズ「スパイ大作戦(邦題)」の劇場公開用映画なわけですが、まあカッコいい作品ですよね。ストーリーのひねり方も秀逸です。監督はブライアン・デ・パルマ。デ・パルマ監督といえば、「キャリー」「フューリー」「殺しのドレス」「ミッドナイトクロス」といった“(いろんな意味で)怖い系”から、「スカーフェイス」「アンタッチャブル」そして「MI」といった“カッコいい系”など、とにかく面白い作品が多いです。基本的に好きな監督ではあるのですが、トム・クルーズ主演の「MI」シリーズに限って言えば、デ・パルマ監督の第一作と、続く第2作以降のものとを見比べると、デ・パルマのそれは決してアクション超大作って感じではないんです。それはそれで良いのですが、DVDとか所有して、“見たい時に見る”映画としては、ちょっと派手さに欠けるのです。なので、これだけはDVDとかを持っていないんです。

第2作目の「MI:2」はジョン・ウー監督。スローモーションの多用について賛否が分かれるものの、まあカッコいい作品です。第3作ではさらにアクションが凄いことになり、息をもつかせぬハイスピード展開! 第4作では、さらにさらに第3作目を上回る派手なアクションの連続。

そして第5作。第2作目からは劇場に足を運んでいるので、第5作目ももちろん劇場で見ました。落ちないんです、レベルが。必ず前作よりもパワーアップしているんです。それが凄いですよね。

「映画はエンターテイメントとして楽しめる作品がイチバン」というのが信条なので、こんな映画ばかり見ているのですが、もし「MIって、まだ見たことねーわ」という方がいたら、是非見てみてください。アクション好きなら、ハマるはずです。

ちなみに、トム・クルーズと私は同い年です。。。

 

さて、それはそれとして。

今回は、「コンテンツ・マーケティングとは何か」ということについて考えてみたいと思います。

 

まずは、この分野の先駆者によるコンテンツ・マーケティングの定義をご紹介しておきましょう。

 

コンテンツ・マーケティングとは「有益で説得力のあるコンテンツを制作・配信することによって、明確に定義・認識されたターゲット・オーディエンスを引き寄せ、獲得し、エンゲージメントを作り出すためのマーケティングおよびビジネス手法」のことです。そして、その目的は「収益につながる顧客の行動の促進」であると言われます。言っているのは、コンテンツ・マーケティングの第一人者と言われるジョー・ピュリッジ氏です。

端的ですばらしく分かりやすい定義だと思います。わがオズプランニングでも、“コンテンツ・マーケティングって何?”と聞かれた時には、この定義をベースにしてご説明するようにしています。

要は、何らかの役立つ情報を、見込み顧客や顧客に提供することを通じて、自社の商品やサービスの購入に結びつける、さらには継続顧客として囲い込むためのプロセス・アクション、そしてパフォーマンスが「コンテンツ・マーケティング」だということです。

「コンテンツ・マーケティング」というマーケティング上の新しいコンセプトが提唱されるようになった背景には、インターネットの進化があります。ここで言っているコンテンツは多くの場合、Webコンテンツを示しています。自社のサイトに掲載される商品情報や、見込み顧客を誘引するために開設された、特定のテーマの情報を集約した特設サイト、そしてブログ、さらにはフェイスブックをはじめとする各種のSNSサイトへの投稿など。一見、商品やサービスには直接的に結び付きそうもない情報であっても、それらはコンテンツと総称されます。

しかし本質的には、コンテンツとは、どんなメディアに載せられるものであろうと(Web系以外のメディアであろうと)、対象となる顧客(=ターゲット、わがオズプランニングでは「ターゲット」と一括りで表現します。本来、マーケティングやプロモーションを考える上では、見込み顧客<まだ顧客じゃない人=潜在顧客>と、顧客<一回でもお金を払ってくれた人=顕在顧客>は分けるべきですが、メンドくさいので分けません。)

例えば、企業発信の広報誌に掲載された情報もコンテンツです。会社案内に掲載される社長のあいさつもコンテンツのひとつです。

こうして考えてみれば、企業からターゲットに対して発信されるあらゆる情報がコンテンツになり得る(あるいはコンテンツと呼び得る)のです。

コンテンツ・マーケティングにおいては、「ある情報のまとまりが、ターゲットの何らかのアクションを引き出すために発信された」場合に、それをコンテンツと呼んでいいのではないかと思います。新聞広告もラジオCMもすべてコンテンツです。「コンテンツ・マーケティング」を、コンテンツを活用したマーケティングだとするならば、何もそれはWebに限定して考える必要はないということです。

わがオズプランニングは、このスタンスに立って、コンテンツ・マーケティング支援に取り組んでいきます。

つまり、コンテンツ・マーケティングを、Webマーケティング(あるいは「Webプロモーション)の手法として限定的に捉えるのではなく、リアル・メディアをも活用した、ある種のクロス・メディア的マーケティング戦略を、コンテンツ視点で構築し、実践していく手法として、クライアント企業様に提供していくこととしています。

 

もっとも、冒頭でご紹介したジョー・ピュリッジ氏の定義の中にも、特に「Web」に限定するような文言は一言も出てきていません。

なので、あえて私たちが「Webだけじゃないよ」と声高に叫ばなくても、わかっている人はわかっているのかもしれないのですが、現時点で、得意先へ伺って「コンテンツ・マーケティングの支援サービスをはじめました」とご説明すると、どうもWebマーケティングとほぼ同義に解釈される方が多いようなので、改めて、そのあたりは強調させていただきたいと思っています。